【広島デリヘル】廣島奥様チン電「ふゆみ(47)」体験記《後編》

なぜ心に残らなかったのか?1年後に答え合わせした“惜しい夜”

目次

  1. 二回戦、攻めようとしたけど“空気が冷めてた”
  2. プレイ後の気遣いゼロ、接客は“締め”が肝だろ
  3. 部屋を出たら、急に明るくなった。でも、遅ぇんだよ
  4. 一年経った今、なぜまた会おうと思えなかったか

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二回戦、攻めようとしたけど“空気が冷めてた”

一発抜かれて、体はちょっとスッキリした。
でも、まだ時間はある。
俺たく兄、当然“二回戦”を狙いにいくスタンスだ。

むしろ、女によってはここからギア上がってくることもある。
一回目で慣れて、二回目に本性出してくる嬢も結構いる。
だから俺も、ここからが“本番”だろってテンションで、軽く手を伸ばしてみた。

そっと太ももに触れ、様子を見る。
こっちはまだ余韻を引きずりながらも、次の波を探ってる状態。

でもな——
その瞬間、すぐにわかった。

“もう空気が冷めてる”

ふゆみ嬢、拒否はしねぇんだよ。
手を払い除けたりとか、あからさまな拒絶じゃない。
でも、体の熱がまったく戻ってこない。

視線は外れたまんま。
こっちを見てねぇし、何か言葉をかけるでもない。
喋らねぇ、笑わねぇ、体も微動だにしねぇ。

まるで「もうスイッチ切りましたんで」って看板が出てるみてぇな態度。

ああ、こりゃダメだ。
空気が完全に“業務終了”になってる。

言っとくけど、俺も無理やり続けようなんて下品なことはしねぇ。
でもよ、まだ残り時間がある中で“まったく寄り添う気がない”空気を出されると、一気に現実に引き戻されるんだわ。

こっちは“お楽しみ中”のつもりでも、向こうからすれば「もう任務完了」って感じ。

男ってさ、そういう空気にマジで敏感なんだよ。
フェラや手コキの技術じゃ埋まらない部分が確かにある。
女が“楽しもうとしてるかどうか”って、空気ににじみ出るんだ。

それがないと、こっちの心が先に萎える。
体より先に、脳がギブアップ出しちまう。

結局、二回戦は立ち上がらなかった。
肉体じゃなく、“気持ちの温度”で負けた。

あのときの沈黙、視線の冷たさ——
まるで“用済み”って札を貼られた気分だったよ。

プレイ後の気遣いゼロ、接客は“締め”が肝だろ

シャワーを促されて、タオルを渡されて。
そこまではまぁ普通の流れだ。違和感はなかった。

でもな、俺が立ち上がった瞬間、
ふゆみ嬢は自分の荷物をまとめ始めてた。

ローションのフタを閉めて、使ったティッシュをさっとゴミ袋へ。
スマホを手に取って、スッと画面を確認。
髪を整えたり、服のシワを軽く直したり。
完全に“帰る準備のスイッチ”が入ってた。

「…ん?まだ10分以上あるよな?」
って思って時計を見た俺の方が、間違ってんのか?って錯覚するレベル。
こっちが何か言わない限り、部屋には“もう終わり”の空気が充満してた。

で、シャワー終えて戻っても同じだ。
ふゆみ嬢は壁際でスマホをいじってて、目も合わない。会話もない。

気まずいって空気じゃねぇんだよ。
もっとはっきりしてる。
「もう役目は終えたんで」って、距離感バチバチに伝わってくる冷たさ。

たく兄、こういうのが一番苦手なんだ。

風俗ってのは、抜いたかどうかだけじゃねぇ。
“気持ちよく終わったか”が一番大事なんだよ。

プレイが良くても、最後の5分で全部台無しになることなんてザラだ。
逆に言えば、ちょっとした気遣いや余韻で「また呼ぼう」って気持ちにもなる。
“抜きの満足感”が“次も会いたい”に昇華するかどうか——
その分かれ目は、実は最後にあるんだよ。

今回は、残念ながら…なかった。

部屋を出たら、急に明るくなった。でも、遅ぇんだよ

エレベーター前。
ふゆみ嬢は、軽くお辞儀してスリッパを揃えてくれた。
形式は丁寧。文句はない。

でもその所作すら、“心がこもってない”。
「ありがとうございました」の声も、完全にマニュアル。

最後にひと言でもいい。「また呼んでくださいね」とか。
「今日はお疲れでしたか?」とか。
一言でいいんだよ。“人間として触れてくれる言葉”がほしかった。

それが一切なかった。
たく兄、無言でドアを閉めた。
そしてその瞬間、「この人はもう二度と呼ばないな」って心に決めてた。

荷物を持って、エレベーターに向かう。
ふゆみ嬢は後ろからついてきた。

正直、部屋を出るまでずっと無言で、空気も冷え切ってたから、「ああ、このまま何もなくサヨナラだな」って思ってた。

でもな、エレベーターの前に着いた瞬間——急に明るくなりやがった。

「ありがとうございました〜♪」って軽いトーン。
「今日はお休みですか?暑かったですよね〜」なんて雑談までかましてくる。
顔には笑顔。
言葉もスムーズ。
まるで別人みてぇだった。

そこで一瞬、俺の中に変な感情が湧いたんだ。

「ん…?今の時間って…もしかして、楽しかったんじゃね?」って。

ほんの一瞬だけな。
さっきまでの冷たさを忘れかけるぐらいの“営業スマイル”だった。
こっちはボーッとしたまま、「あ、うん、ありがとうね」なんて返しちまって。
ドアが閉まるまで、ふゆみ嬢はニコニコと手を振ってた。

…でもよ。
エレベーターが下に動き出した瞬間、急に冷静になった。

「……いや、違うだろ」って。

あの部屋の中で交わした会話のなさ。
二回戦で感じた距離感。
抜いたあとの沈黙。
それが全部、頭の中に一気にフラッシュバックしてきた。

あれは“楽しかった”んじゃなくて、“そう思わせようとした”だけだ。

男ってさ、プレイの最中よりも、帰り際の空気に弱ぇんだよ。
最後に優しくされたら、つい「まぁ悪くなかったかもな」って思っちまう。
でも、それが営業スマイルでしかなかったってわかった瞬間——

「もう二度と呼ばねぇな」って、心の中で静かに見切った。

一年経った今、なぜまた会おうと思えなかったか

あれから半年。
このレビューを書くために、ふゆみ嬢のページを久々に開いた。
顔は思い出せなかった。名前も「いたな」程度。
でも、この“何も残ってなさ”が答えだ。

プレイの流れも対応も、決して悪くはなかった。
抜かれたことも事実。
だけど、風俗ってのは“抜かれた記録”じゃなく、“記憶に残った体験”がすべてなんだ。

ふゆみ嬢は、それがなかった。
一回きり。抜かれただけで終わった女。

たく兄、もう一度言う。
惜しい。それがすべて。

後編まとめ

・抜きの内容は合格点。問題は“気持ちが届かない”こと

・二回戦拒否ではない、でも“空気”が拒絶してた

・接客の余韻ゼロ=記憶ゼロ

・丁寧なだけじゃ意味ねぇ。“温度”がない接客は、何も残らない

ふゆみ嬢は、“一発抜きの仕事人”。でも、次を期待させる女じゃなかった。
それがたく兄の正直な結論だ。 この体験があるからこそ、次の「心まで抜いてくれる女」の価値が上がる。

たく兄
たく兄

風俗は当たり外れ込みで面白い。だからお前ら、ハズしてもめげんな。

“外れ嬢レビュー”も、男を育てる糧になる。それがたく兄の流儀だ。

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