
ヒロさんは素人感重視の人向き?
前編に引き続き実際に行ってみた感想を丁寧に正直にお届けします!
目次
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プレイの流れは?雰囲気と展開をレポート
シャワーの誘導はごく普通で、会話も最小限。
ヒロさんも一緒にシャワー室までは来てくれましたが、まぁ、ごく普通。
泡洗体や手洗いのようなサービスはなく、形式的に流すだけといった感じでした。
普段なら――
このタイミングって、実は一番テンションが上がってくる場面なんです。
女性と密室に入って、距離がぐっと縮まって、その場の空気でギンギンになってきて、「早くベッド行きたい!」ってなるのが自分の定番。
でも今回は、どこか流れ作業のようで、“背中を流す”というより“仕事をこなす”ような雰囲気が漂っていました。
笑顔があるわけでもなく、会話が弾むわけでもなく、気持ちが高まっていくきっかけが見つからなかったんです。
シャワーを終えてベッドに戻ったときも、テンションが高まるどころか、「ここから大丈夫かな…」と、ちょっと構えてしまっている自分がいました。
感じたこと:五感と感情の動き
プレイ中、ヒロさんの表情はあまり変わらず、全体的に淡々とした印象でした。
こちらがリードしようとしても、リアクションは控えめで、「なんだか一人で頑張ってるな…」という気持ちになってしまいました。
フェラに入ったタイミングでも、その印象は変わらず。
ゆっくりと口に含まれた瞬間、やわらかく温かい唇と舌の感触に、身体は反応したのですが——
どこか機械的で、心がそこにないような動きに感じられたんです。
唾液が伝って根元を濡らしていく感触はリアルで、亀頭に軽く吸い付くような舌先の動きもあって、物理的には“気持ちいい”部類ではあるのですが…
ただ、そこに「喜ばせよう」という温度が感じられず、口内の熱さとは裏腹に、心の温度がずっと低いままだった印象でした。
なんとか勃起状態は維持できたものの、途中から「このまま終わるのかな?どうにかしなきゃ…」という焦りが出てきて、逆にフィニッシュが遠のいてしまったんです。
“抜けない”ことに対するもどかしさはあったのですが、それよりも、「おもてなし」という気持ちがこちらに届いてこなかったことが、一番の萎えポイントだったように思います。
会話と距離感、噛み合わないまま終盤へ
プレイ中、何度かこちらから話しかけてみたんですが、ヒロさんの返答はどれも短く、そこから話が広がることはありませんでした。
たとえば、「出身どこなんですか?」と聞いてみた場面。
もちろん、この質問があまり歓迎されないことは分かっています。
デリヘル嬢にとって、プライベートを探られるような質問はタブーだということも。
だからこそ、あくまで“軽い世間話のノリ”で、アイスブレイク的に聞いたつもりだったんです。
でも返ってきたのは、「内緒です」とだけ。
表情も固く、そのあと話を繋げようとする様子もなくて…
そこから先の空気が、ふっと冷えてしまったように感じました。
プレイ中も同じで、こちらが触れても目が合わない。
軽く「大丈夫?」と声をかけても、「うん…」と小さな声で返されるだけで、その視線は天井のまま、こちらに向くことはありませんでした。
それが“照れ”というより、“興味がない”とか“早く終わらせたい”ような空気に感じてしまって、正直、だんだんと心が離れていく感覚が強くなっていったんです。
身体の温度は確かに伝わってくるのに、心の距離は縮まらない。
その違和感がジワジワと積み重なって、ラブホテルの静けさが、逆にその無言を強調してしまうような。
ふとした瞬間に、「抜きに来たのに、なんでこっちがこんなに気を遣ってるんだろう…」
そんなふうに冷静になってしまった自分がいました。
退室までのやりとりと印象
プレイが終わったあとの流れも、残念ながら淡白なままでした。
シャワーを浴びて戻ってくると、ヒロさんはもうすでに私物をまとめて立ち上がっていて、こちらが言葉をかける間もなく、退出準備を進めている感じ。
ベッドの上と同じで、最後まで目を合わせて話すこともなく、ただ“仕事が終わったから帰る”という事務的なムードが漂っていました。
「ありがとうございました」という一言はありましたが、それ以上の言葉も笑顔もなく、
20分遅れてきたことについても、最後までフォローの言葉はありませんでした。
もちろん、体調やスケジュール、コンディションが良くない日もあると思います。
でも、ここまで心が通わないまま終わってしまうと、ふと、こんな疑問が湧いてきたんです。

この子、本気でリピーターをつけたいと思ってるのかな?
初回の印象って、やっぱりとても大きい。
たとえプレイがまだ不慣れでも、「またこの子に会いたい」と思わせるのは、
ちょっとした気配りや、帰り際の一言だったりするんですよね。
でも今回は、最初の遅刻から最後のお別れまで、こちらの気持ちに寄り添ってくれる場面が一度もなかったように思います。
なんだか、期待していた分、よけいに寂しくなってしまった。
そんな後味の残る体験でした。
総評:ヒロさんはどんな人向き?再指名は?
今回の体験を振り返ると、良かった点ももちろんありました。
・スタイルはスラっとしていて綺麗
・清潔感もあり、自然体な雰囲気
・ホテルは快適で安心して使えた
ただ、それ以上に「物足りなさ」や「気持ちの温度差」のほうが強く印象に残ってしまったのも事実です。
とくに、“おもてなし”の空気が最後まで感じられなかったこと、会話もプレイも反応が薄く、終始一方通行に感じたこと。
これらが積み重なって、満足感にはつながらなかったというのが正直なところです。
僕自身は、「今回はこの1回で十分かな」というのが本音です。
もちろん、ヒロさんがまだ慣れていないだけかもしれない。
あるいは、僕との相性がたまたま噛み合わなかっただけかもしれません。
でも、“もう一度会ってみたい”と思わせる何か――
それが、今回はちょっと見つからなかったんですよね。
風俗って、一期一会だからこそ、たとえ技術が未熟でも「人柄」や「気持ちのやりとり」でグッとくること、あります。
逆に、すごく綺麗な子でも、どこか気持ちが通わないと「また会いたい」とは思えない。
だから大事なのは、スペックより“空気感”だと僕は思っています。 ヒロさんは、見た目重視の方や、静かで淡々とした時間を好む方には合っているかもしれません。
でも、「癒されたい」「会話を楽しみたい」「寄り添ってほしい」
そんなタイプの方には、やや物足りなさを感じるかもしれません。

このレポートが、皆さんの参考になれば嬉しいです。
自分の好みや大事にしたいポイントを照らし合わせながら、自分に合った一人を見つけてくださいね。
※他の体験レポートも順次公開予定です。
広島エリアを中心に、リアルな目線でレポートを続けていきますので、よければまたチェックしてみてくださいね。