抜けなかった、でも勃たなかったわけじゃねぇ|年齢ギャップが全部を狂わせた一夜
目次
- ムラムラ限界で「おもてなし2nd」突撃、即決指名は舞(41)
- チャイムが鳴って、出てきた瞬間に一瞬時が止まった
- 会話も対応も丁寧、でも気持ちが前に進まねぇ
- 途中までイケた。でも、そこで止まった。身体が拒否った
ムラムラ限界で「おもてなし2nd」突撃、即決指名は舞(41)
その日もひとり静かに風俗情報サイトの閲覧
夜は静かで、スマホでAV漁ってたけど、抜く気にならねぇ。
ムラムラはしているが…でもシコるテンションじゃねぇ。
「じゃあ誰かに抜いてもらおう」って流れで開いたのが、【おもてなし2nd】。
この店、過去に一度使ったことあって、その時は対応も悪くなかった。
今回も“安定した人妻系で軽く抜こう”って感覚でサイトを覗く。
出勤嬢から目に止まったのが、舞(41)嬢。
写真では落ち着いた色気。
コメントには「何事にも真面目な頑張り屋さん」的なことが書いてあって、
たく兄の脳は「まぁ大丈夫だろ」って即決した。
でもな…ここが運命の分かれ道だったんだよ。
チャイムが鳴って、出てきた瞬間に一瞬時が止まった
時間通り、チャイムが鳴る。
インターホン越しに優しい声。「こんばんは〜」って聞こえてくる。
雰囲気は柔らかい。でも、ドアを開けた瞬間…たく兄、固まった。
見た目、思ったより年上感が強ぇ。
いや、別に“おばさん”ってわけじゃねぇんだよ。
でも、サイトで見たあの写真よりは確実に上。
41歳のプロフィールだったが、どう見ても後半戦、いや下手すりゃ50手前のオーラが出てた。
化粧が濃いわけでもなく、服装も落ち着いてる。
でも、目元、首筋、所作のテンポ…
細かい部分で「リアル年齢」がにじみ出てたんだよな。
第一印象ってデカい。
ここでテンションがスッと3段階くらい落ちたのは、否定できねぇ。
会話も対応も丁寧、でも気持ちが前に進まねぇ
部屋に入ってから、舞嬢は普通に丁寧だった。
言葉遣いも優しいし、タオルの準備やシャワーの誘導も慣れてる感じ。
そう、“デキる大人の女性”としての接客はちゃんとしてた。
でも、それが逆にキツかった。
一つひとつが“ちゃんとしすぎてて”、余白がねぇ。
こっちは少しでも「抜かれる前のワクワク」を味わいたいのに、
全部が“ルーティン”で流されていく感覚。
しかも、言葉は優しいけど、テンションが低い。
こっちが冗談を振っても、ちょっと笑って流すだけ。
打ち解けないまま、気づけばシャワー終わってベッドに横たわってた。
テンションは低空飛行のまま、いよいよプレイイン。
たく兄、ちょっと焦ってた。「盛り上がれよ、頼むから」って心で叫んでた。
途中までイケた。でも、そこで止まった。身体が拒否った
リップからスタート。
唇も舌も丁寧、でもやっぱり“型通り”。
「気持ちよくなってくださいね」って囁かれて、
こっちはなんとかスイッチを入れる。
なんとか勃った。
そう、なんとか。
でもな、その先に“抜かれる未来”が見えなかった。
フェラは悪くない。でもグッとくる瞬間がねぇ。
全身がエロに包まれる感覚がなくて、
ただただ機械的に舐められてる感じ。
素股に移った時点で、たく兄の理性が止まった。
挿れたいとは思わなかった。
むしろ、「もういいや」って思ってしまった。
自分でも信じられなかったよ。
でも、風俗ってのは、“見た目”も“雰囲気”も“感情”も全部そろって初めて勃ち続ける。
今回は、それが揃わなかった。
次回【後編】では──
▶ 結局どうなったのか? 勃たない空気の中での“残り時間”
▶ 会話の中に見えた“プロとしての限界”
▶ たく兄が二度と呼ばなかった理由と、その夜の教訓